大分県竹田市の70代女性が警察官を名乗る男らに4500万円余りをだまし取られ、警察が特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、去年12月、竹田市に住む70代女性の自宅に、通信事業者や愛知県警の警察官を名乗る男から電話がありました。
このうち、警察官を名乗る男から「あなた名義の口座に他人のお金が入っている。夜でもあなたは逮捕されるかもしれない」などと言われました。
その後、女性は、メッセージアプリで検事を名乗る男とやり取りし「お金の流れを確認するため、暗号資産を購入するように」と指示を受けました。
女性は、男に指定されたアドレスに複数回にわたり暗号資産を送金し、あわせて4500万円をだまし取られました。
男と連絡が途絶えたことを不審に思った女性は、15日に警察に相談し、被害が発覚。警察は特殊詐欺事件として捜査しています。
警察は、「警察官等が暗号資産取引所のアプリをインストールさせ、暗号資産や現金を要求することはないので、お金を渡したり振り込む前に相談を」と呼びかけています。



















