特産ナシにミスト散水
一方、特産のナシの現場でも高温対策が進められています。由布市庄内町のナシ農家・葛城修さんは、9月下旬から収穫される「新高」の生育に影響が出ていると話します。
かつらぎ梨園・葛城修園長:
「果肉障害ですね。売り物にならないナシはここ4、5年で全体の3分の1に上ります。台風よりも高温の方が怖い」
園では今年7月、栽培エリアにミスト散水の設備を設置。県の実証実験の一環として1時間おきに3分間散水していて、園内の温度を下げる試みを始めました。

かつらぎ梨園・葛城修園長:
「まったく違いますね。ミストは全体的に温度が下がるので、果実にもいいし、木にも優しいと思います」
県は各実証実験のデータを検証し、効果が確認されれば、早期の実用化を目指す方針です。






















