「湧き上がるフットボール」ベースにカスタマイズ
会見後の質疑応答では、四方田監督が新体制初日のトレーニングについて、「新加入選手・スタッフも初めての顔合わせだったので、ここにいるメンバーが一つになってこのシーズンを戦うんだということと、チームコンセプトの説明、あとはトリニータとしてのプライドを持って一つになろうという話をしました」と明かした。
目指すサッカー像については、「3人目がどんどん湧き出てくるような場面や、ボールを追い越す動き、後ろからどんどん出ていく動きをより実現できるようなメンバーを揃えてくれたのかなと思ってます」と補強への手応えも語った。
吉岡SDは、今回導入される長いウィンターブレイクへの対応について、「補強に関しては、ウィンドウが開くところでは常に考えます。この第1ウィンドウも9月中旬まで開いていますし、シーズン移行によってJ1クラブがヨーロッパに引き抜かれる選手が出てくる可能性もある。そうした動きに対応できるように準備したい」とコメント。
基本的な戦い方の方針については、「変えることはないと思ってます」としつつ、「対戦相手や状況に応じて戦い方は一つではない。湧き上がるフットボールをベースにカスタマイズできれば」と述べた。

チームの始動日が他チームと比べて遅い7月7日となったことについて、四方田監督は「百年構想リーグでは、1月スタートから5週間という流れで開幕した。今回も5週間で十分な準備ができると思った」とし、秋春制に移行したことによる暑さ対策についても「7、8月に公式戦を経験してきた蓄積はあるが、8月開幕に向けたチーム作りはJリーグのどのクラブも初めての経験。練習時間の工夫などで準備していきたい」と話した。



















