大雨などで緊急放流する際の事前通知を適切に行うため、大分県国東市の安岐ダムでAIを活用した予測システムの運用が始まりました。
国東市の安岐ダムでは2024年9月の台風10号に接近に伴う急激な水位の上昇で県が緊急放流を実施しましたが、関係機関への事前通知が遅れたことが課題となっていました。これを受け、県は今月1日から民間のAI技術を活用した予測システムの運用を開始しました。これまでは雨量予測などをもとに6時間先までの流入量や貯水量などを算出していましたが、新たなシステムでは72時間先までの予測が10分毎に自動更新され、職員がインターネット上で確認できるということです。運用期間は10月末までで、県は効果を検証して他のダムへの導入も検討していく方針です。



















