気象庁が発表した最新の天気図によりますと、日本の南に停滞する梅雨前線の西端にあたる台湾付近で、今後24時間以内に新たな熱帯低気圧が発生する見込みです。
24時間以内に“台風のたまご”「熱帯低気圧」発生か
6月9日(火)午前6時の実況天気図では、梅雨前線が沖縄付近を通り、中国南部へと伸びています。
9日午後9時の予想図では、台湾付近の海上に中心気圧1002ヘクトパスカルの「熱低(熱帯低気圧)」が発生する予想となっています。
10日午後9時の予想図を見ると、この熱帯低気圧は前線上の低気圧(1006 hPa)に変わり、沖縄諸島から奄美地方のすぐ南を通過し、東へ進む見込みです。

この熱帯低気圧が台風へ発達する可能性は低いとみられていますが、梅雨前線の活発化により、沖縄本島と先島諸島では、11日にかけて警報級の大雨となるおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風に十分注意してください。



















