受験シーズン本番を迎える中、大分県内のトップを切って佐伯市の私立高校で12日、推薦入試が行われました。
大分県佐伯市にある日本文理大学附属高校では普通科と情報技術科の合わせて6つのコースで推薦入試が行われました。今年度は493人が受験していて、中でも近年人気が高い情報技術科のICTイノベーションコースには定員を大幅に上回る85人が試験に臨みました。情報技術科にはこの春からデジタルクリエーションコースが新設される予定です。試験は午前9時30分から始まり、理科、英語など5教科で実施されます。
大分県内この他の私立高校の推薦入試は1月17日に行われます。