韓国と台湾線が就航している大分空港の国際線について、県は6月からグループでの利用者に対して1人最大8000円を補助し、さらなる利用促進を目指します。

大分空港の昨年度の利用者数は、前年度から6万人余り増え、およそ197万3000人とコロナ禍前とほぼ同じ水準にまで回復しています。

利用促進に向け、さらなる取り組みとして19日、県は国際線の補助制度をスタートすると発表しました。

佐藤知事:
「これからさらに路線の拡充などを活性化していくうえで、利用促進が大変重要。県民を対象とした新たな支援策を行います」

韓国と台湾線について、6月1日の出発便から10月24日の帰国便までを対象に3人以上のグループで往復利用した場合、1人5000円を補助。30歳未満のグループであれば8000円を補助します。

県内への旅行需要が夏場に落ち込みがちであることから、県民の利用促進で搭乗率を下支えしたい考えです。

佐藤知事:
「半期ごとに飛ばすかどうかを決定するので『また次も大分便を飛ばしたい』と思ってもらえれば成功」

7月からパスポートの発行手数料が最大7000円の値下げとなることもあわせ、県はこの機会に大分空港の国際線を利用してほしいとしています。