次世代の公共交通として期待される「EVバス」の試乗会が12日、大分市で開かれました。最大の特徴は、従来のディーゼル車にはない『静かさ』と『多機能性』。普及に向けて、新たな動きが出ています。
高い静音性と快適な車内
(八尋真梨絵記者)「ディーゼル車に比べて比較的静かです。聞こえてくるのはエアコンやタイヤの音で乗心地がとても良いです」
電動モーターを動力源として走る電気自動車「EVバス」。大分市で12日、関係者向けに試乗会が開かれ、県内の自治体や企業などが参加し、乗り心地や性能を確かめていました。
EVバスは排気ガスを出さないため環境に優しく、なめらかな走行が特徴です。また大容量のバッテリーから充電できるUSBコンセントが全席に設置されています。

(試乗した人)「静かで違和感なく乗り心地が良かった」「町内にもバス事業者がいるので話し合いながら何かできたらと思う」
(九州電力大分支店・竹林典雅さん)「EVバスの快適な乗り心地や力強い走行性能などを体感してもらってEVバスを普及したい」
体験会を主催した九州電力によりますと、福岡ではEV車9台、県内では大分バスが1台去年から導入されています。日本バス協会は2030年までに全国で1万台の導入を目指しています。



















