林業に携わる企業と航空会社が大分県日田市で進めている森づくりについて、生物多様性の保全に寄与しているとして環境省の「自然共生サイト」に認定されました。
環境省は、民間の取り組みによって生物多様性の保全が図られている地域を「自然共生サイト」に認定しています。
今回、日田市の田島山業とソラシドエアが日田市中津江村に整備している「ソラシドの森」がこの自然共生サイトに認定され、認定証が交付されました。

このあと、両社の社員ら37人が、おととし4月にスギの苗300本を植えた森に入り、生物多様性についての調査を行いました。参加者は生物判定アプリを使って昆虫や植物を撮影し、種類や珍しさなどを確認しました。
(参加者)「日ごろ真剣に虫を探したり、植物を探したりしないので新鮮です」「自然はすごいんだなと。小さい植物や動物がいないと山として自然として成り立たないというのが改めて感じられる」
植樹から2年間で、スギの苗は30センチほどに成長していて、両社は長い時間をかけて森を育てていきたいと話しています。



















