アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書をめぐり、トランプ大統領が、核問題に関連する項目の修正を要求したとアメリカメディアが報じました。
アメリカのトランプ大統領は29日、ホワイトハウスでイランとの間で停戦を60日間延長して、核兵器開発問題の協議を始めるための「覚書」に関する会議を開きました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」によりますと、トランプ氏は会議の中で、濃縮ウランの扱いに関してより具体的な記述を求め、核開発計画に関する条項の修正を要求したということです。
また、アメリカの政府高官は「イランとの合意は成立するだろう」という見通しを示すとともに、「その時期は見極めていく。週明けまでに何らかの動きがあることを期待している」などと話しているということです。
トランプ氏はこの会議に先立ち、覚書の締結をめぐる「最終判断を下す」と表明していましたが、具体的な結論は出なかったとみられています。
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