大規模災害発生時の支援物資の輸送体制を確認しようと、広域防災拠点となっているクラサスドーム大分で初めての訓練が実施されました。

大分市のクラサスドーム大分は、災害時に物資の仕分けなどを行う広域防災拠点となっています。運搬体制の構築や関係機関との連携強化を図ろうと、4日南海トラフ地震の発生を想定した輸送訓練が初めて行われました。

訓練では関係者およそ40人が水や食料など国からの支援物資をトラックから搬入、搬出する手順などを確認していきました。

(県防災対策企画課・佐藤圭主査)「1次物資拠点の運営は県だけでは実施出来ませんので、関係機関との日ごろからの連携が重要だと考えています。市町村と連携しながら最後の避難所まで物資を届けることを使命に、訓練自体もブラッシュアップしていきたい」

県は今回の訓練を踏まえて、大規模災害発生時には迅速で円滑な輸送態勢を作りたいとしています。