2月1日に迫った別府大分毎日マラソン。かつて優勝者を輩出した名門「日本製鉄大分」から20年ぶりに4人の選手が出場します。
大会直前、入念に調整するのは日本製鉄大分の陸上部の4人で、チームとして別大マラソンに出走するのはおよそ20年ぶりです。OBで市民ランナーとして走っていた中村清さん(52)が去年9月、監督に就任。部を復活させる第一歩に地元の大会を選びました。

(日本製鉄大分陸上部・中村清監督)「25年ぶりに日本製鉄の陸上部に戻りました。大分で開催される大きな大会なので、陸上部としてこの大会を目指して走ることを決めました」
かつて「新日鉄大分」の名前で知られ、優勝2回を誇る西村義弘さんを輩出。所属選手が県内トップに送られる池中杯を何度も獲得しましたが、近年は活動が停滞し、マラソンからは遠ざかっていました。

(中村清監督)「西村さんからも激励の言葉がありまして、『頑張ってこい!応援してるよ!』と言われました。今回は最初の一歩なのでまず全員完走、5年後に大分県内1番、池中杯を取るという目標をたてています」
部員の中でも最年少、今シーズン加入した安部さんは鶴崎工業高校時代、駅伝の県大会で区間賞をとった実力者。初めての別大に胸を躍らせています。
(安部優斗さん)「1人でやるより、みんなでやった方が楽しいと思って入りました。みんなにも力をもらいながら、力を出しつくそうと思います」
大会当日は選手名を書いたのぼり旗22本が選手を後押しします。
2026別府大分毎日マラソンは1日、大分市高崎山・うみたまご前を正午にスタートします。



















