大分トリニータは6日、会見を開き、四方田修平新監督が指揮する新体制を発表しました。また、スローガンや新加入選手も披露し、J1昇格に向け、強い決意を示しました。

Jリーグは今年、2月からおよそ5か月間の特別リーグを戦った後、秋春制に移行する1年半のシーズンになります。

トリニータを運営する大分フットボールクラブの小澤正風社長は、会見で新シーズンのスローガンを「創青湧躍」と発表しました。青の戦士が湧き上がるフットボールを創り躍動するという意味が込められています。

この後、札幌や横浜FCを3度J1に昇格させた四方田修平新監督が、意気込みを語りました。

(四方田修平新監督)「もう立てないというくらい走り切る姿、どんなことがあってもチームでひとつになって戦い抜くという一体感、温泉が湧き出るような、そういうサッカーをチャレンジしていきたい」

新しい顔ぶれは、移籍3人、大卒5人の8人。注目は、大学選手権を制覇した筑波大学で10番を背負いキャプテンを務めた山崎太新です。

(山崎太新選手)「自分の特徴は左サイドの仕掛けだったり、前への推進力という部分なので、その特徴を前面に出して自分が大分トリニータを勝たせられるような活躍をしたいと思っています」

強化責任者の吉岡スポーツダイレクターは、「特別リーグではチャレンジし、これからの大分といえる形を積み上げたい」として、半年間については具体的な数値目標は掲げず、長期的な目線でクラブの土台を作り上げていく方針を示しました。

トリニータは1月13日から宮崎でキャンプに入り、2月8日にホームでレイラック滋賀FCと開幕戦を戦います。