冬の全国大会に出場する大分東明高校のラグビー部と駅伝部がOBSを訪れ、大会での活躍を誓いました。

大分東明高校のラグビー部と駅伝部の選手ら12人は15日OBS本社を訪れ、全国大会に向けた決意を表明しました。

ラグビー部は12月27日から花園での全国大会に臨み、初日に福井代表の若狭東と対戦、去年の成績を超える全国ベスト4に挑みます。12月7日には7度の全国制覇を誇る東福岡とテストマッチを行い、14-13で競り勝ちました。

大分東明高校ラグビー部・安藤佑真・副主将「東明ラグビー部のモットーであるエンジョイラグビーを体現し、FWとBKが一体となった展開ラグビーで、花園ベスト4を目指します」

また、11年連続男女アベック出場の駅伝部は女子がベスト8、男子は10位台を目指して12月21日に都大路を駆け抜けます。