早くも受験シーズンの到来です。大分県内のトップを切って大分市の私立中学校で13日、入学試験が行われました。
大分市の大分中学校では午前8時45分から特進コースの入試が始まりました。
試験は長文を読み解き思考力を問う「総合」、「国語」、「算数」の3科目で行われ、受験生は緊張した面持ちで問題に取り組んでいました。
今年は50人の定員に対し77人が出願していて、倍率は1.54倍となっています。
合格者は14日に学校の掲示板やホームページで発表されます。
大分県内の私立中学校では、別府市の明豊中学校で今月20日、大分市の岩田中学校で来月4日と5日、向陽中学校で来月6日に入試が行われ、本格的な受験シーズンを迎えます。



















