「こんなに多彩な日本酒があるとは驚きました」
(来場者、伊藤澪奈さん・28歳 都内在住・山形県出身)
「大分は焼酎のイメージが強かったですが、こんなに多彩な日本酒があるとは驚きました」
(濱田祐輔さん・37歳 都内在住・兵庫県出身)
「以前一度大分を訪れましたが、これを機に温泉だけでなく日本酒と食も楽しみに、もう一度行きたいです」
県酒造組合はこれまで大阪市内のホテルでPRイベントを開催していましたが、今年は大阪・関西万博への出展もあり、9年ぶりに東京での開催となりました。

日本酒「百合仕込み」と麦焼酎「百助」を出品した井上酒造の井上百合社長は、「お客様の反応を直接感じられる貴重な機会でした。単なるお酒や料理のPRにとどまらず、『大分に行ってみたい』という声が聞けたことがうれしいです。今後も大分の魅力を伝える活動を続けていきたい」と話しています。

イベントは11月15日(土)まで虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階「虎ノ門横丁」で開催され、14日と15日には再び蔵元たちが会場を訪れ、来場者と交流を深める予定です。



















