写真愛好家による作品展が大分市で始まり、メッセージ性やストーリー性にこだわった100点を超える力作が並んでいます。
大分市のアートプラザで9日から始まった県内の写真愛好家17人による作品展には美しい風景や日常の一コマなどをとらえた111点の力作が並んでいます。

こだわりの技法や構図で撮影された作品はメッセージ性やストーリー性があり、訪れる人の目を楽しませています。
また、「逆光」を統一テーマとした展示コーナーもあり、印象的な光の使い方やシルエットが浮かび上がる構図から写真の奥深さを感じることができます。
県美術写真振興協会の作品展は大分市のアートプラザで9月14日まで開かれています。