ハロウィーン当日の31日夜、大分市中心部には仮装を楽しむ人が大勢繰り出し、熱気に包まれました。
3年ぶりに行動制限のないハロウィーンを迎えた31日夜、大分市の中心部では午後6時すぎからお化けやアニメキャラクターなど思い思いの仮装で現われる人が増え始め、街がハロウィーンムードに包まれました。
(街の人)「ハロウィーンなのでコスプレしている人が多ければ多いほどうれしい」「周りからの視線があって楽しい」
韓国での群集事故を受けて、警察庁は事故防止を図るよう全国の警察に指示し、大分県警も人出の推移を見守っていましたが、事故や大きなトラブルはなかったということです。