20日夕方、大分市の東九州自動車道で走行中の軽乗用車が炎上し、大分インターと大分光吉インターの間の下り線が一時通行止めになりました。

20日午後4時頃、東九州自動車道の大分インターと大分光吉インター間の下り線で「軽乗用動車が燃えている」と消防に通報がありました。

火はおよそ40分後に消し止められました。軽乗用車には2人が乗っていましたが、逃げだして、けがはありませんでした。

警察によりますと走行中に車から煙が出たため、車を停めて、外に出たところ燃えだしたということです。

この車両火災により午後4時半前からおよそ1時間30分にわたって、大分インターと大分光吉インターの間の下り線が通行止めとなりました。

警察が詳しい出火原因を調べています。