「春の真牡蠣フェア」が大分県佐伯市で始まり、ふっくらしたうまみの強い料理が提供されています。

佐伯市で開催中の「春の真牡蠣フェア」は、市内の飲食店あわせて6店舗で実施されています。

このうち「つるみテラス」では、地元で水揚げされた養殖マガキの蒸し焼きを楽しめる「春満喫御膳」(2500円)が人気です。

キャンペーン期間限定で、ブリのリュウキュウや南蛮、アジフライなど新鮮な魚を使った定番料理に加えてふっくらとした身と上品なうまみが特徴のマガキを堪能できます。

つるみテラス 神田道子さん「今は春満喫御膳といいまして、煮物、揚げ物、生もの、いろんな味を楽しめる御膳となっています」

今年で3回目を迎えた真牡蠣フェアには、北九州や熊本など県外からも多くの人が訪れるということです。

客「身がぷりぷりしていておいしかったです」「ちょっと小ぶりでしたが、味はしっかりしていて濃厚でおいしかったです」

春の真牡蠣フェアは、4月30日まで開催されています。