2025年の正月向けおせちの商戦が早くも本格化しています。地元食材を使った手作りおせちが注目されています。

大分市のトキハ本店では9月29日からおせちの特設コーナーを設けました。定番の和風おせちだけではなく、子どもからお年寄りまで楽しめる洋風や中華のおせちも人気です。売れ筋は2万円後半から3万5千円で、例年並みの売り上げを見込んでいるということです。

(買い物客)「毎年華やかだなと思って眺めています」「ちょっと奮発しておせちを選びました。みんなが集まるので楽しくワイワイやりたいなと思っています」

(トキハ本店・足立渉マネージャー)「早いタイミングで注文いただければ、いろんな種類から選べるというところは大きなメリットだと思います。家族の集いの場に華やかなおせちで新年を迎えてほしいと思っております」