11月開催される大分国際車いすマラソンに向けて、大会事務局は7日、陸上自衛隊と運営の支援に関する協定を結びました。
7日は「第43回大分国際車いすマラソン大会」の実行委員長を務める県の工藤哲史福祉保健部長が陸上自衛隊、別府駐屯地を訪れ、第41普通科連隊の小林直基連隊長と大会運営の支援について協定を締結しました。

大会当日は陸上自衛隊から隊員70人と大型トラックなど車両16台が派遣され、選手の移動や車いすの輸送などの面でサポートします。
43回目となる今大会は11月17日午前10時に県庁前をスタートします。