インターハイ(全国高校総体)男子テニスシングルスの決勝が大分市のレゾナックテニスコートで行われ、大分舞鶴の松永朔太郎が優勝を果しました。同大会で大分舞鶴は初の全国制覇です。

8日は、準決勝(8ゲームプロセットマッチ)から始まり、松永朔太郎と渡辺脩真の大分舞鶴同士の対決となりました。試合は松永が8ー3で勝ち、決勝へ進みました。

決勝(3セットマッチ)で松永は、逸崎獅王(相生学院・兵庫)と対戦。4ー6、6ー2、 10ー4で下し、全国の頂点に立ちました。同大会で大分舞鶴が優勝するのは初めてです。