7日に開園31周年を迎えた、大分県竹田市のくじゅう花公園では見頃を迎えたヒマワリが辺り一面を彩り、見頃を迎えています。

くじゅう花公園の広さおよそ3500平方メートルの畑では、およそ5万本のヒマワリが見頃を迎えていて、多くの人の目を楽しませています。高さ1メートルほどの「サンフェスタ」という品種のヒマワリで手のひらほどの大きさの黄色い花を咲かせています。

ヒマワリは今年6月にスタッフらが種をまいて、例年通り7月27日頃から咲き始めました。

夏休みの記念にしてもらおうと、園では今年からくじゅう連山も入るポジションにフォトスポットが設けられ、訪れた人たちはスマートフォンで鮮やかな黄色い花とのコントラストを写真に収めていました。

(来園者)「天気も良いし写真も映えて良かったです」「気温も涼しくてひまわりも満開できれいでした。癒されましたし、最高でした」

くじゅう花公園のヒマワリは8月中旬まで楽しめるということです。