大分市の幼稚園で早くもプール開きが行われ、園児が歓声を上げながら玉入れやワニ歩きを楽しみました。
待ちに待ったプールの季節が到来。大分市のごとう幼稚園では、13日、プール開きを迎え、園児が水遊びを楽しみました。
ごとう幼稚園では毎年5月に屋内プールのプール開きを実施しています。園児も参加してプールサイドで安全を祈った後、年少から年長までおよそ70人が学年ごとに分かれて今シーズン初のプール遊びを楽しみました。
今の時期はまだ少し肌寒いため、温水プールとなっていて、園児たちは歓声を上げながら玉入れやワニ歩きに挑戦しました。
「楽しかった」「ワニでこうやってトコトコ歩いたのが楽しかった」「泳ぐことができるようになりたいです」「プール楽しかった」
園児たちは9月中旬まで週に2回程度プールに入り、もぐったり、浮いたりできるようになることを目標にしています。