端午の節句を前に、大分県臼杵市の川沿いに555匹のこいのぼりが掲げられ、優雅に泳ぐ姿が訪れる人を楽しませています。
臼杵市の熊崎川沿いに泳ぐ555匹のこいのぼり。地元のすみれこども園では子どもたちや、地域の人に楽しんでもらおうと、毎年この時期にこいのぼりを掲げています。
今年は地元の自治会も協力して4月13日に設置しました。好天に恵まれた19日は園児が散歩に訪れ、こいのぼりを触ったり中をのぞいたりして楽しみました。
(園児)「いっぱいあってうれしいです」「気持ちよさそう」「ピンクがかわいいです」「黒いこいのぼりの模様としっぽが大好きです」
今では遠方から観賞に訪れる人もいるという熊崎川沿いのこいのぼり。5月11日まで設置されています。