今年7月に開幕する北部九州インターハイの100日前イベントとして、JR大分駅に、16日、カウントダウンボードが登場しました。

今年の全国高校総体、インターハイは大分を含む北部九州4県を中心に、7月21日から8月20日まで開催されます。大会に向けJR大分駅内に16日インターハイまで100日となったことを知らせるカウントダウンボードが設置されました。

ボードの設置は中津駅と大分空港に続いて、3か所目で製作した大分工業高校の建築科と電子科の生徒や関係者が集まり点灯式行われました。

(大分工業高校建築科2年生・二宮藍さん)「文字の配列とホーバーをどれだけきれいにみせるかっていうのを頑張りました。大分の魅力を大いにみんなに伝わればいいなって思います」

北部九州インターハイでは県内6つの市で、9競技10種目が行われ、選手や観客9万7千人以上の来県が見込まれています。