大分銀行で入行式が行われ、新入行員が社会人としての第一歩を踏み出しました。
大分銀行本店で行われた入行式にはこの春、高校や大学を卒業した45人が出席しました。式では後藤富一郎頭取が新入行員ひとりひとりに辞令を手渡し、「地域のメインバンクの一員として主体的にチャレンジしてほしい」と激励しました。これに対し新入行員を代表して、國廣みなみさんが決意を表明しました。
(國廣さん)「学生時代に多くのことを制限されてきた私たちだからこそ、持ち前の若さとバイタリティにより、力強く乗り越えていきます」

新入行員はおよそ1か月にわたる研修を受けたあと、各部門に配属され業務をスタートします。