小林製薬の「紅麹」成分を含むサプリメントにより健康被害が相次いでいる問題で、大分県内で症状を訴え、通院している患者が確認されました。

県によりますと3月29日、大阪市からの連絡で回収対象となっている小林製薬の3種類の製品のうち「紅麹コレステヘルプ」を摂取した県内の1人が健康被害を訴えていることがわかりました。

1日に開かれた定例会見で佐藤知事は、「大阪市から先週金曜日に大分県内に患者1人がいると報告があった。県としては情報収集に努めることにしているが、心配な人は各保健所に相談してほしい」と述べました。

この患者は現在、通院治療をしているということです。小林製薬のサプリメントをめぐり県内で健康被害が確認されたのは初めてです。