4月1日から始まる福岡・大分デスティネーションキャンペーンを前に、18日から大分市でアート作品の展示が始まりました。

大分市のガレリア竹町で始まった作品展は4月1日から県内4地域でアート作品を展示するオオイタカルチュラルエキスポ24をPRしようと県が開催しました。会場には大阪を拠点に活動する現代アーティストグループyottaさんの作品2点が展示されています。このうち「金時」という作品は、石焼き芋の移動販売車で金色の車体にカラフルな電飾が施されたものです。

（県デスティネーションキャンペーン実行委員会・松岡誠也さん）「県民の方になんかすごいことをやっているなというところを知ってもらいたくてこの作品を展示しております」

作品は大分市のガレリア竹町ドーム広場で6月30日まで展示されます。