30秒の調理動画で長崎和牛の魅力をいかに伝えるかを競う、高校生対抗映像コンテストが開かれました。

長崎和牛銘柄推進協議会が初開催した「調理動画選手権」。エントリー資格は長崎県内の高校生です。❝30秒の調理動画❞で、長崎和牛の魅力を若い世代にいかに伝えるかが審査ポイントで、6つの高校から17作品の応募がありました。
初代グランプリに輝いたのは島原農業高校の生徒が制作した「手軽で簡単!絶品長崎和牛のパイ包み!~長崎和牛ラブソングを添えて~」


メニューの手軽さと耳に残るオリジナル楽曲が評価されました。

島原農業高校には、賞品として長崎和牛10キロが送られました。グランプリ作品は、来月から東京・大阪・長崎の映画館で上映されるということです。