バスケットボールB1リーグ第6節。
長崎ヴェルカはアウェイで茨城ロボッツと対戦しました。

開幕から7勝2敗と波に乗る長崎ヴェルカは、4日もアウェイで好調ぶりを見せつけます。
第1クオーターこそ相手に先行されたものの、第2クオーターには馬場選手のダンクなどで、前半を43対39で折り返します。

第3クオーターには狩俣選手の4連続3ポイントシュートで相手を突き放します。
最後までリードを守ったヴェルカがこの試合98対81で快勝しました。

一方、5日の試合は88対92で敗れ、長崎ヴェルカは8勝3敗の成績で、西地区4位につけています。

次節は8日、名古屋市のドルフィンズアリーナで西地区3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。