3連休最終日の5日、長崎県長崎市では小学生のフットサル大会が開催されました。

小学生ストライカーがピッチを駆け巡ります。
秋空の下、フットサル大会「ツナグミライカップ」が開かれました。

この大会はスポーツを通じてコミュニケーションを図り、仲間との絆を深めてほしいと長崎市の医療法人などが主催しました。
長崎市のほか、長与町や時津町などから13チームが低学年と高学年に分かれて熱戦を繰り広げました。

(参加者)
FCKururi 鵜木匠海くん

「嬉しかったです」
時津SCJr 大石貫太郎くん
「将来は日本代表になって、ワールドカップで日本を世界一にしたいです」

(主催者)
社会福祉法人平成会 前田修さん
「これから未来に繋がって子どもたちが羽ばたいていけることを期待したいなと思っております」

試合終了まで、会場には未来の日本代表を目指す子どもたちの元気な声が響き渡っていました。