サッカーJ2 V・ファーレン長崎の練習拠点である長崎県諫早市のなごみ練習場に、Jリーグでもトップクラスのトレーニングルームが完成し、10月3日、竣工式が行われました。

長崎県諫早市のなごみ練習場に完成したV・ファーレン長崎の新たなトレーニングルームです。

長崎船舶装備が設計・製作し、広さは250㎡と以前の5倍以上に。

また、国内では珍しく、ヨーロッパの主要クラブが使うトレーニング器具も導入されていて、Jリーグトップクラスの環境が整えられました。

V・ファーレン長崎 鍬先 祐弥 選手:「選手のみんなもこのジムができるのを心待ちにしていましたし、しっかりトレーニングを積んで、ピッチで結果として残していけるよう頑張っていきたい」

新しいトレーニングルームは、将来的に、ユースの子どもたちの使用も検討されているということです。