22日に開かれるプリンセス駅伝を前に、17日、長崎県の十八親和銀行の行員らが女子陸上部の練習場を訪れ選手たちにエールを送りました。

毎日一緒に仕事をしている同僚およそ30人が激励に駆け付けました。

十八親和銀行女子陸上部は、去年のプリンセス駅伝で女子駅伝日本一決定戦クイーンズ駅伝への出場をわずかの差で逃しました。
今年はエース、明石伊央選手を中心にレースに臨みます。

十八親和銀行女子陸上部 明石伊央選手
Q.調子はどうですか? A.絶好調です。

キャプテンの光恒選手が同僚の前で、決意表明しました。

十八親和銀行女子陸上部キャプテン 光恒悠里
「昨年10秒差で本当に悔しい思いをしたので、今年こそはその思いを晴らせるように、全員で頑張ります。」
行員
「頑張ってください」

長崎県内からは、メモリードも出場するプリンセス駅伝は、今月22日12時10分スタートです。