長崎県長崎市内のほとんどの小中学校で、9月1日、2学期の始業式が行われました。

児童:「夏休みの自由研究、何にしたと思う?」

校長:「何にしたとー?」

その答えとは…?

児童:「蝉の抜け殻」

夏休みの思い出と自由研究などの作品を抱えて、42日ぶりの登校です。

児童:「的当ての的です」

児童:「ガチャガチャ」

児童:「恐竜。学童でつくった」

長崎市立稲佐小学校で行われた始業式では、千布本広校長が「自分をしっかりとみがき、一人一人が光輝く2学期に」と挨拶。

児童代表の上島桜奈さんは「2学期になりたい自分」の目標を述べました。

児童代表・上島桜奈さん(4年):「皆で力を合わせて頑張る自分です。皆の心を1つにして、思い出に残る楽しい小音会にしたいです」

1年生にとっては、小学生になって初めての夏休みでした。

1年生児童:
「(水族館に行って)おさかなとか見たりペンギンとか見たりしました」

1年生児童:「お父さんとカブトムシを採りに行った」

1年生児童:「熊本とか大分とか行きました」

1年生児童:「対馬に行ったことです」

記者:「対馬ではなにしたの?」

1年生児童:「釣り!」

2学期は、小音会や小大会など楽しい行事がいっぱいです!

一同:「2学期も最高ー!」