5月5日のこどもの日の恒例行事、長崎市諏訪神社の「長坂のぼり大会」がことし、4年ぶりに開かれることになりました。

長坂のぼり大会は小学生以下の子どもが諏訪神社の境内にかけられた「一番札」を目指して走るこどもの日の恒例行事で、例年およそ500人が参加していました。

2020年以降は新型コロナウイルスの影響で3年連続で中止となっていましたが、ことしは参加人数を半数に減らすなどした上で、4年ぶりに開かれることになりました。

参加できるのは年中から小学6年生までで、申し込みは諏訪神社のお札所で4月14日から23日まで受け付け、定員に達し次第、締め切るということです。
