2027年3月にリニューアルオープンが予定されている長崎原爆資料館。9月10日から展示の更新工事がはじまりました。

展示の更新は開館時間終了後の「夜間」に行われることになっていて、工事期間中はパネルの場所を移すなどして展示が続けられます。

展示更新をめぐって長崎市は、有識者らでつくる「運営審議会」で協議を重ねていますが、旧日本軍による中国・南京での加害を多くの教科書に倣い「南京事件」と変更する案などに市民団体は反発しています。

長崎市平和推進課の高橋亮平係長は「安全に配慮して工事を進めまして、充実した展示にするように取り組んでいきたいと思っております。ぜひ、新しくなった展示を見に足を運んでいただければと願っております」と話しています。

展示更新の工事は4つあるコーナーごとに行われ、長崎市は、2027年3月の完成を予定しています。