9月定例県議会の一般質問が11日から始まり、長崎県川棚町で進められている石木ダム事業について平田長崎県知事は、今月17日に議員らから意見を聞く場を設けることを明らかにしました。

11日から始まった県議会の一般質問では、県と佐世保市が川棚町で建設を進める石木ダム事業などについて質問が出されました。

平田知事はこれまで石木ダム事業の今後のあり方を判断するため、ことし7月以降、4回にわたって有識者らの意見を聞く場を設けています。

一般質問で自民党の中島浩介県議が「有識者からの意見聴取のあと知事の判断はいつ示すのか」と質したのに対し、知事は「今月17日に議員らから意見を聞く場を設けるほか川棚町長や佐世保市長、それに反対住民からも意見を聞き検討を進めていく」ことを表明。

一方で「現時点において(石木ダム事業について)具体的な判断時期を言える段階ではない」とし「あまり間を置かず判断できるよう検討を進める」と述べました。

県議会一般質問は今月15日まで行われます。








