諏訪の舞台へ 最後の仕上げ

稽古を重ね、振りや立ち位置を自分のものにしてきた踊子たち。諏訪神社での最後の場所踏みを終えても、本番まで歌詞の意味を噛みしめ、自分の思いが表現できるよう稽古を続けます。

花柳寿々初さんは「今からですよね。今からもっともっと自分の思いを込めて踊ってもらいたいですね。もう私たちは(踊りを)渡したんだから」と踊子たちの成長に期待を寄せます。

文珠亜美さん(中1):
「本番に見に来てくれた人が、踊り未経験と思えないほど他の人とも上手に踊れるように頑張ります」

柿久保衣央さん(高1):
「みんなより身長が小さくて何を入れても縮こまって見えるなと個人的には思うので、そこを研究して全体的に綺麗に見えるようにしたい」

スティーブンズ・加寿代さん:
「この町のメンバーで出来るということは一期一会で一度きりの機会ですので、大事にしたい」

子どもも大人も全員が主役です。江戸時代から続く町の伝統をこれからも末永く受け継いでいくことを見据えて新調された、今籠町の本踊。
町のシンボルである「大鷲」が、諏訪の舞台で高く羽ばたきます。








