「これは まさか 捨てられへん」押入れ奥の段ボールから見つかったハガキ

片岡ツヨさんらの直筆ハガキを長崎被災協に寄贈したのは、大阪府泉佐野市の中学校で、2023年まで教員をしていた才新 昌子 さんです。

才新 昌子 さん(大阪府泉佐野市在住)「押入れの奥の段ボール、その中にあって。なんかもうこれは、まさか捨てられへんと思って」

才新さん「『昭和63年』って書いてます。消印が。『昭和63年5月17日って書いてます』」

一同「1988年ですね」

才新さんは、1988年当時、泉佐野市立第三中学校の教員として初めて修学旅行の引率をすることとなり、長崎で被爆者の話しが聴けないかと、長崎に縁があった大学時代の恩師に相談。そのツテで、片岡さんらに被爆体験講話を依頼しました。
ハガキは、それに対する返事でした。

今では被爆者が減り、講話は一人で行うことがほとんどですが、この時は、片岡さん含め3人が宿泊先に来て語ってくれたそうです。

才新さん「今思ったら考えられない豪華版なんですけど、3人お話し聴いたんです。順番に」