長崎市は25日、市が運営する宿泊施設「日吉自然の家」で、賞味期限を5日過ぎた乳酸飲料を宿泊していた児童らに誤って提供していたと発表しました。
現時点で体調不良を訴えている人はいないということです。

長崎市によりますと、24日午前8時30分ごろ、長崎市飯香浦町の日吉自然の家で朝食をとった放課後児童クラブの児童3人が、提供された乳酸飲料の賞味期限切れに気付きました。

児童から引率者へ報告があり、引率者から連絡を受けた指定管理者が空き容器を確認したところ、宿泊していた40人(児童37人、大人3人)のうち17人に、賞味期限を5日過ぎた乳酸飲料を提供していたことが分かったということです。

市によりますと、乳酸飲料は提供まで未開封のまま冷蔵庫で保管されていました。

また、消費期限ではなく賞味期限が設定された商品で、現時点で体調不良などを申し出た人はいないということです。

長崎市は、日吉自然の家を管理する指定管理者とともに原因を確認し、再発防止策を徹底するとしています。