陸上自衛隊・相浦駐屯地の水陸機動団に所属する30代の自衛官が、同僚隊員から借りた私物およそ53万円相当をリサイクルショップで売却したとして免職の懲戒処分を受けました。

処分を受けたのは陸上自衛隊・相浦駐屯地の第1水陸機動連隊に所属する38歳の2等陸曹です。

相浦駐屯地によりますと、2等陸曹は2022年12月頃から翌年2月頃までの間、同僚隊員2人から借りていた私物、合わせておよそ53万円相当をリサイクルショップに売却し、現金化して横領したということです。

2等陸曹が返却に応じなかったことを不審に思った被害者が部隊に報告したのをきっかけに一連の行為が発覚。

2等陸曹は「金欲しさにやった」と行為を認めていて、17日付けで免職の懲戒処分を受けました。

第1水陸機動連隊の堀田朗伸1等陸佐は「隊員がこのような行為・行動に及んだことを大変残念に思います。厳正な規律を保持し、隊員に対して服務教育を実施し、倫理観を醸成するとともに国民の負託に応えるべく再発防止に万全を期してまいります。」とコメントしています。

※17日 15:45に記事内容を更新しました。