長崎県がことし4月に小学5年生と中学2年生を対象に行った学力調査の結果が発表されました。中学校では国語・数学ともに目標値を下回りました。
この調査は県が児童・生徒の学力の定着状況を把握し指導の改善に役立てるため毎年、実施しているものです。
今年度は小・中学校あわせて459校、およそ2万人が対象です。

県全体の平均正答率は小学5年生では算数が目標値の60%を上回った一方、国語は49.3%と目標値を下回りました。
また中学2年生は数学・国語ともに60%に届きませんでした。
小学校の国語では、場面から登場人物の心情を想像する力、中学校の数学では、用語の意味を理解し問題を解決していく力などが課題となっています。
県は今後、全国の学力調査の結果も分析したうえで、8月に教職員向けの授業改善研修を行うということです。








