長崎市は、システムの不具合により、一部の市民に対して誤った国民健康保険の納税額を通知していたと発表しました。
納税額に誤りがあったのは、長崎市が発送した令和8年度の国民健康保険税の納税通知書です。長崎市は、6月15日に市内の5万3868世帯に納税通知書を発送しましたが、市民から「課税額が例年より高い」と問い合わせがあり、誤りが発覚しました。
原因は、今年3月に導入した新しいシステムの設計ミスで、この不具合で37世帯の税額に誤りがありました。このうち10世帯は本来より高く計算されていて、総額でおよそ38万円が減額されます。一方で残りの27世帯は本来より低く計算されていて、総額で220万円あまり増額されます。
市によりますと今の所、実際に納税した世帯はないということです。
市は業者に他の設計ミスがないか確認させるほか職員のチェック体制を強化して再発防止に取り組むとしています。








