長崎市高島で今、この「幻」と呼ばれる高級魚の完全養殖に向けた挑戦が始まっています。
「見た目は結構ごついんですけど、心はかなり繊細で」

スズキの仲間ヒラスズキ。

「結構ビビりで、人が来ちゃうと物陰に隠れようとしちゃうんですよね。・・・そういったところも結構かわいいんです」

長崎港から船で30分、長崎市高島。人口200人ほどの小さな島です。ヒラスズキは高島周辺の海域で冬(12月~1月)の間生息していると言われています。

漁業者のみが知る「幻」の魚。昔から高島ではヒラスズキ漁が盛んに行われてきました。
ヒラスズキとはどんな魚なのかー。

漁師歴14年 浜崎誠さん(45):「みなさん皆さん馴染みのあるのはマルスズキの方だと思います。一般的にいうスズキ?ヒラスズキだと魚市に出荷した時に一キロあたり2000円、マルスズキだと1キロあたり500円とか4倍くらい差がありますね。個人的には、ヒラスズキは上品で少し癖のない味わい。ヒラスズキは旨味が凝縮している感じ」








