6日から始まる春の全国交通安全運動を前に、5日、長崎県庁で運動の周知などを目的とした出発式が行われました。

春の全国交通安全運動は通学路や生活道路での子どもをはじめとする歩行者の安全確保など3つの重点項目を掲げています。

出発式には警察官らおよそ180人が出席しました。

前田勇太 長崎県警本部長は「県民の皆様のライフステージに応じた参加・体験・実践型の交通安全教育を行い、正しい交通ルールの周知を図るとともに交通事故の抑止に努める」とあいさつしました。

長崎県警によりますと、ことし1月から今月4日までの県内の交通事故の発生件数は609件と、前の年の同じ時期より減少しているものの、新入学を迎える春は子どもの事故が増えるとして警鐘を鳴らしています。

春の全国交通安全運動は6日から今月15日までです。