プーチンの“1年延長”をトランプが拒否…背景に「中国」の影
ロシア側は条約の失効後も『配備数の上限を遵守する』という事実上の一年延長を打診していました。しかし米国側は、トランプ大統領が中国を含めた新たな枠組みを作るべきだと主張。今月5日の失効期限までに折り合いはつきませんでした。
長崎大学 西田充教授:
「今までは米国とロシアが『核の超大国』ということで、アメリカはロシアのことだけ見ていればよかったが、中国はこの4~5年ぐらいで一気に核軍拡を進めている」
「米国としてはもはやロシアのみならず、中国のことも同時に見る必要がある。すなわち、米国としては初めて2つの核超大国に対峙せざるを得なくなっていると認識している」
「もしプーチン大統領の提案を受けて条約を事実上とはいえ、延長したとすると、米国としてはますます中国に対する核抑止が下がってしまうという懸念があったと考えられる」








