長崎県央バスの47歳の男性運転手が売上金250万円あまりを着服したとして懲戒解雇されました。
運転手は、おととし3月ごろから諫早・長崎間の高速バスなどに乗務した際、客が運賃箱に投入した回数券などを取り出し、車内で別の客に不正に販売したということです。


県交通局は刑事告訴することにしています。