北日本〜西日本で「平年より10℃高い(上空)」
気象庁の最新資料(13日発表)によると、15日(日)は北日本から西日本の上空で、気温が「平年より10℃前後高くなる」と予想されています。これにより季節が2か月以上一気に進み、東京など関東を含めた広い範囲で、4月中旬から下旬並みの異例の暖かさとなる可能性があります。
異例の高温は「来週後半」まで長引く恐れ
気象庁は12日、北海道・東北・北陸・関東甲信・東海の各地方に対し、高温に関する早期天候情報を発表しました。
向こう2週間は寒気の影響を受けにくいため「高い日が多く」、さらに19日〜21日頃からは再び「かなりの高温」になる見込みです。季節外れの暖かさが一時的ではなく、長引くことが予想されています。
北海道(19日頃から+2.9℃以上)
東北(20日頃から+2.4℃以上)
北陸(20日頃から+2.5℃以上)
関東甲信(20日頃から+2.6℃以上)
東海(21日頃から+2.5℃以上)
週末は天気急変 「ひょう」に注意
暖かさと引き換えに、大気の状態が非常に不安定になります。気象庁は、西日本では14日から15日にかけて、東日本や北日本では15日に、「落雷、突風、降ひょう、急な強い雨」に注意するよう呼びかけています。
花粉本格化・なだれに警戒
この暖かさでスギ花粉の飛散が本格化する見込みです。また、北日本から西日本の積雪の多い傾斜地では、15日にかけて「なだれ」に厳重な警戒が必要です。








